日程:2018年7月13日(金)~14日(土)
メンバー:タロウ・フーミン
コース:7/13 品川(夜行バス)20時35分→米子 7/14 7:30着
7/14 米子9:00→レンタカー→9:30大山駐車場→御幸参道
大山夏山登山道一合目10:15→2合目~7合目11:50→8合目12:309合目12:45→山頂13:35分→大山神社奥宮→大山寺→大山駐車場14:35
13日(金)品川から夜行バスキャメル号に乗り込み米子に向かった。夜行バスは久しぶりであったが比較的眠れ、満席状態で翌朝米子に到着。前の週の台風による大雨の影響が心配であったが快晴。太陽の光が痛いくらいにさし、気温がどんどんあがってくる。大山の麓の県立大山駐車場は全世界からの人を受け入れる準備がされており、ビジターセンタも整っていた。大山寺への参道から夏山道の登山口へむかう。登山口で山頂へ上げる石をザックにいれて昼でも緑で薄暗い阿弥陀堂の脇をぬけ階段上の道をいく。
奈良時代の三千人の僧兵や修行僧の歴史を思いつつ高野山と同じ空気を感じなか上がっていく。クマゼミの声が静かに山道に共鳴し、蒸し暑さも半端でない。3合目をすぎると、家族ずれパーティ、や韓国からの学生のパーディなど、どんどん登ってくる。熱中症にならないように水分と補給しながらぽたぽたと大汗をかきながら13:35分弥山頂上に到着。眼下に米子の町を眺めながら昼食をとり、石を山頂において、下山。下山道は大山神社奥宮から自然石を敷き詰めた長い石畳の参道をとおり杉木立の道をひたすらあるき、心あらわれる山行を終えました。






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