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個人山行 九州の山旅

更新日:9月1日


●メンバー:ベルコ、みっちゃん、しずく、モーリー、ツッチー

1日目:涌蓋山/ワイタサン(1.500m/300名山)

2日目:久住山/クジュウサン(1.791m/100名山)

3日目:大船山/タイセンザン(1.786m/300名山

4日目:鶴見岳/ツルミダケ(1.375m/300名山)

*ミヤマキリシマが咲くこの6月に、久住山を中心に4座の山々と法華院温泉泊を計画。梅雨の晴れ間に恵まれ、どうにか目的を達成できた。


★1日目 6/8 (木) 涌蓋山 

八丁原登山口10:20→一目山10:50→みそこぶし山11:55→女岳13:00→涌蓋山13:20→

折り返して八丁原登山口へ15:30             行動時間(5間分10


羽田空港を6時半に出発し大分空港に~登山口まで1時間半程で到着。

「一目山(ひとめさん)→涌蓋山の標識」を目印に 登山開始する。一目山は30分程で登り切り 下りは、何と八丁原登山口に繋がる舗装道路へ下山!我々より後に出発した登山者が前を歩いていた。え~一目散に登ったのにね。その後は、右彼方に 明日登山予定の久住山を遠望しながら たらたらとみそこぶし山を目指して牧道を登る。期待のミヤマキリシマは、既に咲終っていたが 温泉の湯けむりがあちらこちらから立ち昇り、ゆったりとした気分を味わう。灌木帯を通り、開けた女岳を経由し又やの登山道を登り切ると「涌蓋山山頂」に到着した。我々独り占めの山頂であった。



下山は、ピストンとなるが「一目山」は寄らずに八丁原登山口に戻る。3時過ぎに「雨予報☔」であったが、運の良い事に車に乗った途端に大粒のにわか雨が降り出し、宿へ到着と同時に止んでいた。

本日の宿は「寒の地獄温泉♨」で 炉端料理を楽しむ。我々には、ちょっと盛り沢山でした。                               (しずく 記) 



★2日目 6/10(金) 久住山

賽の地獄旅館6:00⇒長者原登山口6:45~すがもり越避難小屋9:00~久住分かれ10:10~久住山10:30~稲星山11:30~昼食~中岳12:30~久住分かれ13:00~法華院温泉山荘14:45   行動時間(8時間)


夜明けから晴れで予報通りの天気。登山口駐車場は混むとのことで早めに出て、ビジターセンター前のベンチで朝食を済ませ出発。自然観察路ではアザミがいつもと違い茎・葉がウスユキソウの様に灰白色の綿毛が生えていた。登山道では所々にミヤマキリシマが咲いていたが終わりかけていた。

「すがもり越避難小屋」に着き三俣山を見上げながらガレ場を下り北千里浜に出た。川の流れが途中で地下に入り何処へ流れているのか分からなかった。右手にガスを吹き上げている雄大な硫黄山を見ながらのガレ場の登りは狭くロープが張られていた。九重山か久住山か300年もの長い間争いがあった様だが、今では火山群全体を九重山と言い、主峰を久住山と呼ぶ様になった様だ。その久住山を目指して歩いて行くが、ガスが濃くなったり切れたりで周りの景色が見え隠れしていた。山頂までは またガレ場の登り。山頂は記念写真を撮る人でごった返していた。少し休憩している内に霧が晴れ眼前にミヤマキリシマの群生が見え歓声が上がった。


久住山山頂から急坂と思われた下りも歩き易く早めに稲星山山頂に着き、記念写真を撮り早々に下る。下山途中に小さな池があり御池と思ったがあまりにも小さく、池塘だった。中岳への分岐点で昼食を取る。中岳への登りは梯子とロープがあり やや緊張する。頂上手前で池ノ小屋と今度はエメラルドグリーンの本物の御池が見えた。中岳の頂上も岩場で九州最高峰と言う割には狭く貧弱な感じだった。



天狗ヶ城を見上げながら御池の右側から久住の分かれまで行き、来た道を戻る。脚が大分疲れてきて2回も転んだ。北千里浜に出ると道幅は広く平坦になり歩き易く、余裕が出てきて会話もはずんだ。周りの岩場も良く見え、猫に見えたり色々なものに見える岩・・・中でもゴリラの親が子供に語り掛けている様に見える岩があり、その恰好が EF30ちゃんみたいだね ! ・・・ と 大いに盛り上がった。

法華院温泉への下りは悪路の連続で、やっとの思いでまたもや九州最高地点の温泉「法華院温泉山荘」に着いた。今回も無事に楽しく登頂でき、念願のミヤマキリシマの群生も見ることができ、ご一緒させていただいた皆さんに感謝です。

・・・・・・後日ヒアルロン酸注射の整形外科で 「この大きなアザは どうしました ?・・・」 と 言われてしまった・・・(笑)                 (ツッチー 記)


★3日目 6/11大船山

                                          

法華院温泉山荘8:20…坊ガツル8:50…段原10:20…大船山山頂10:30…

避難小屋10:40/10:55…段原11;00…坊ガツル12:00…長者原分岐12:10…雨ヶ池超12:50…長者原駐車場13:50                行動時間5時間30分


前夜、雨が小屋の屋根を打ちつける音で目を覚まし、明日の「大船山」に登れるか夢心地に心配した。雨は、5時30分の朝食を済ませてもまだ降り続き、さらに風も強い。

予報では、時間が経つにつれ雨→曇りの傾向なので、しばらく小屋で待機する事にした。

午前8時を過ぎてもいっこうに雨は止む気配が無いので、これからの予定をメンバーで話し合った。結局、モーリー・ベル子・ツッチーの三人は、車を止めてある「長者原」駐車場へ直接戻ることとなり、しずくと私は大船山をピストンで登った後、駐車場へ戻ることにした。


雨の降る中、雨合羽を着て仲間に見送られながら出発する。坊ガツルを過ぎると樹林帯に入り、風の影響はほとんど受けなかった。しかし登山道は、前夜からの雨の影響で沢状態…登山靴はびしょびしょだ。まずはこの登山道で唯一開けている「段原」を目指した。ひたすら登るとやがて開けた段原に出た。そこに男女二名の登山者が来て休憩もとらないで山頂へ向かって行く。我々も後を追いかけるように出発した。山頂直下で「ミヤマキリシマ」が咲いていたのが本日の登山で唯一癒された。山頂は、ガスで視界〇、強風と寒さで自撮りして早々に下山する。


途中の避難小屋へ寄ると段原で会った二人がラーメンを食べていた。ラーメンの香りが小屋に広がってすごく美味しそうだった。小屋を出て悪路をひたすら歩き続け、長者原への分岐を目指した。長者原へ向かう分岐からは、先行している三人のニオイを追って行く。登山道は、大船山の道よりさらにぬかるみがひどく悪路だった。このような悪条件の中を次から次へと法華院温泉へ向かう登山者とすれ違う。きっと法華院の温泉を楽しみに歩いているのだろう? 先行の三人も温泉を楽しんでいるのだろう と思いきや長者原の駐車場の食堂で我々を待っていてくれた。本当に有難いことだ。無事にメンバー5人が顔を合わすことができてホッとした。  (みっちゃん 記)                               





★4日目 6月11日(日)別府観光


09:30 

別ホテル宿泊のモーリーさんをピックアップ。

10:00  

別府ロープウエイ乗り場着/乗車10分。

10:30   

山頂駅→15分⇒鶴見岳山頂 300名山をこの様な安易な方法でゲット。「ごめんなさい」268座目となる。

*山頂付近に祀られている「七福神巡り」で穴埋めではありませんが、御利益がありますように お参り。

*立命館大学留学生と交流。パキスタンの女子/まだ3ヶ月と言うが 日本語で積極的会話に参加。3年目のマレーシアの男子が優しく言葉修正している。彼は将来、母国と日本の架け橋になるような仕事をしたいと云う。台湾の女子は、はにかみ屋さん。そして日本女子の4人組。明るい若者達と手振り身振りのヘンテコ英語会話で、楽しかった。


      *旅する蝶々「アサギマダラ」と遭遇。


12:15   別府温泉♨紺屋地獄「泥湯」体験。混浴ですが、身体は泥の中。

       残念ながら 撮影禁止の為 写真は有りません。

       山中で刺された、虫刺されのかゆみが止まり、傷が綺麗になりました。

13:30   ランチ/モーリーさんが30年前に足繁く通ったカフェで。

       重厚な瓦屋根の古民家風。ママさんと懐かしく御対面。

       だご汁ランチ 美味しかった。

15:00   大分空港 近くの道の駅。ツッチーさん待望の野菜買い。

       お芋も彩いろでした。

17:15   →羽田へ。皆さまお疲れ様でした。 (しずく 記)





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東京みなと 山の会
東京都勤労者山岳連盟所属