●目 的:みっちゃんしずく夫妻300名山の愛宕山登頂とツッチーの六甲山初登頂
●日 程
2023年12月17日(日)~19日(火)
●メンバー
みっちゃん(リーダー)、しずく、ベル子、モーリー、ツッチー
●コースタイム 1日目 12/17(日)
東海道新幹線のぞみ3号⇒ 8:39新大阪駅⇒ 9:13 JR芦屋駅⇒高座の滝10:10 /ロックガーデン/ 11:30 風吹岩⇒ 雨が峠13:00⇒ 六甲山山頂14:10⇒ 魚屋路 ⇒
15:35有馬温泉ホテル
●活動データ:歩行時間 6時間05分(休憩を含む) 距離12.2Km 平均ペース110~130%
登り1039m 下り623m (YAMAPデータより)
5人の道中を見守るように、新雪を抱いた富士山が見送ってくれた。3日間の天候は晴れから曇り、寒くなるとの予報だが気持ちは熱く、化粧も厚い。
新大阪駅で在来線に乗り換え、芦屋駅から山行開始。芦屋川沿いに進み高級住宅街を抜け、ロックガーデン入口の高座の滝に。
ここにトイレがある。
日曜日なので登山者が多い。急坂で岩場、高齢者のグループも多く渋滞したが、登るにつれ大阪平野の眺望が開けた。
露岩帯最後の風吹岩からの眺望は素晴らしく、このコースに人気があるのは納得。
六甲山にはイノシシが多く生息している。
大きなイノシシが一匹、人を気にせず寝そべっていたが、おもむろに立ち上がり樹林の中に消えていった。
また登山者には馴染みのトラ猫が遊んでいた。
多くの登山者は風吹岩で引き返したのか、六甲山山頂へ向かう道は空いていた。
この先頂上までは多くのコースがあり長い道のりだっが、いつものように尽きることのないお喋りで飽きることはなかった。
ゴルフ場の脇などを通り、やっと頂上近くにたどり着くとドライブウェイが通っていて、目の前を車が走り去って行った。
山頂直下には大きなトイレがあり、
山頂は広々として四方を見渡せ絶景だった。
山頂から有馬温泉へは、魚屋道(ととやみち)という昔、瀬戸内の魚を有馬温泉に運んだという道を下った。
北斜面で一部凍っていたが、樹林帯の歩きやすい道を、温泉♨と酒🍶に釣られ、歳の割に早いペース。途中、歩荷訓練の大学生
(6名のうち2人は女性で可愛かった)と抜きつ抜かれつになったが、結局置いてきぼりにされた。
無事下山、ラッキーにも下山口の有馬稲荷神社のすぐ前に宿泊するホテルがあった。有馬温泉の金の湯、銀の湯で疲れを癒した後、近くの洋風居酒屋 ”六甲グリル“ で初日の慰労と反省会を行った。そして翌日の食料調達を兼ね、有馬温泉の街を散策した。(記:モーリー)
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