●日 程
2023年6月16日(金)~17日(土)
●メンバー
フッ君(リーダー)、プー子様
●コースタイム
6/16
豊島園 22:00発―(関越道)-赤城高原SA (仮眠)
6/17
谷川岳ロープウェイ駐車場 6:44発 =取り付き 6:54~6:58= 休 憩 7:28~7:34 =ラクダの背 8:44~8:55= 休憩 9:35~ 9:45 = トマの耳<1963m>=肩の小屋10:55~11:15 =熊穴沢避難小屋 12:06~12:15= 天神平ロープウェイ 12:50
●行動時間
4時間40分+休憩1時間26分 行動時間 計 6時間6分
北アルプスへのトレーニング山行第二弾、連続5週目の山は、日本三大急登の西黒尾根。週明けから心配していたお天気も土曜日から晴れ、朝から良い天気に恵まれた。
谷川岳ロープウェイの駐車場から登山指導センターの先にある取り付きからスタート。確かに急登だが、道はしっかりしている。雨上がりで樹林帯を抜けるまでは、ぬかるんでいる所も有り、滑らないよう気を付けながら登る。かなりのハイペースで快調に高度を稼ぎ、1時間半程だろうか、樹林帯に飽きた頃、目の前が明るくなり、いっぺんに眺望が開けた。気持ちの良い尾根を暫く進むと、岩場と鎖場の連続となり、久し振りにワクワクする。遠くに見えていた雪渓が大きくなり、ラクダの背から見えていた谷川岳も徐々に近づいてくる。天神尾根から登ってくるハイカーが見え始めると静かだった山歩きは一変し、人の合間を縫って、賑やかなトマの耳に到着。『西黒尾根、大変楽しゅうございました!!』
ランチタイムを兼ねて、ゆっくりと展望を楽しんだ後、下山は天神尾根から下山、ロープウェイを利用。ロープウェイ代は、片道¥1,800 と、やはり値上がりしていた。
1時間以上早く下山したので、以前は混んでいて整理券迄発行していた”湯テルメ・谷川”へ。だいぶ年季が入り昭和チック感が否めない温泉センターだが、空いていてゆっくり疲れを癒せた。その後は、インター近くのお店で、マイセレクトの”生ドラ”を買って帰京。充実の一日となった。
記:プー子様
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