●日 程
2024年8月11日(日)
●メンバー
プー子様、フーミン、他1名
●コースタイム
4月13日
戸隠(ペンション) 5:00 =戸隠キャンプ場入口5:25 =戸隠牧場登山口分岐 6:00 = 一不動避難小屋7:22 7:35 = 二釈迦 7:47 = 三文殊 8:00 = 四普賢 8:18 = 五地蔵山 8:35 8:49 =六弥勒 8:47 = 七薬師 8:56 = 八観音9:31 =九勢至 9:44 = 十阿弥陀 10:58 = 山頂三角点 11:10 11:32 = 五地蔵山 13:45 =13:50 弥勒新道 =戸隠牧場 15:25 = 戸隠キャンプ場入口 15:55
歩程 9時間+休憩1時間15分 行動時間 計 10時間18分
●山 域
妙高・戸隠連山
北アルプスへのトレーニング山行として戸隠連山の高妻山へ行ってきました。
朝4:00に起床し、5:00に朝ごはんのおにぎりを食べ戸隠キャンプ場へ向かいます。お天気にめぐまれ、暑い一日になりそうす。キャンプ場から正面に最初の目標の五地蔵山の頂上がみえる入口から入り戸隠牧場の途中のゲートを抜けて気持のよい草原を超すと、大洞沢沿いの登山道です。沢沿いの道をひたすらつづらおりにのぼり、大汗をかきながら、急登が続きます。やっとのことで氷清水で一服です。そのなのとおり、甘く氷のようにつめたい湧き水がでています。とても甘くおいしかったです。甘露!甘露!
休憩後、再度一不動避難小屋らまで高度をあげいよいよ高妻山の稜線に取りつきます。ここからは、頂上まで10の小さな祠をとおり頂上へとむかいます。道はアップダウンをくりかえしながら高度をあげるごとに「戸隠富士」の頂上がせまってくるのですが、近づくたびに天にむかって伸びていくような感じでした。暑さのためか思ったよりも人は少なく登りやすい状況でしたが、暑いので登るごとに汗がふきだします。稜線はキリン草、ゴゼンタチバナ、リンドウ、チャジンがみられきつい登りの気持ちをやわらげてくらます。やっとのことで最後の九勢至に着くと最後の急登の登山道が目の前にせまり気が遠くなりそうでしたがひたすら登るのみです。頂上直下は岩場になっており、十阿弥陀には、鉾が天にむかって置いていました。そこから三角点まで5分ぐらいで頂上に到着です。頂上では、雲がかかり景色が真っ白です。
休憩をとり下山です。厳しい下山でやっとのことで五地蔵から弥勒新道をおりましたが、こちらもかなりきついアップダウンをくりかえし、戸隠牧場までの2時間の急な下山で2リットル水の飲み干しておりてきました。
本当に暑い山行でしたが、ガイドの方に指導頂き楽しい山行でした。
記:フーミン
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