●日 程
2023年10月14日(土)~15日(日)
当初、15日が登山予定であったが、15日の天候が悪いということで急遽14日に登山することが決まった。A班は当初逆コースの予定であったが、時間の関係でB班と同じように八方台登山口よりスタートとなった。
●メンバー
ターボ (リーダー)、ヤジー (サブリーダー)、ピート、タロウ、フーミン、りか、ワッター、モーリー、ハジメ、らくだ
●コースタイム
10/14(土)
11:36 八方台登山口 → 13:01 弘法清水小屋 → 13:35 磐梯山 → 14:09 弘法清水小屋 → 16:21 裏磐梯スキー場登山口 → 16:48 裏磐梯レイクリゾート
【一日目】
登山は二日目の予定だったが、翌日の天候が悪いということで、急遽一日目に登山することになった。当初はホテルから頂上を目指して、八方台へ下りる予定であったが、バスの到着時間の関係で逆コースになった。
行きのバスの中では、渋滞によってスタートが遅くなることが心配されたが、どうにか昼前には登山開始ができた。ただ、あまり余裕があるとはいえず、私にとってはかなりハイピッチでの登山だと思われた。ただどうにかついていけたことで少し自信にはなった。
あまり余裕がない中でも、見下ろした平地からすくっと立ち上がってる山の様子が独特だと感じたり、いつか行ってみたい飯豊連峰がみえたりと、楽しむことはできた。
短い頂上での滞在時間で記念撮影をして、今度はホテルまでの長い下りになる。
下りに、より自信のない私は長い下りで時間がかかって迷惑をかけるのでないかと心配で、「B班に混ぜていただいて帰りたい」と、申し上げたところ、リーダーに「大丈夫、私の後ろに来なさい」と言っていただき、どうにか無事にゴールまでA班のコースで完歩できました。
このおかげで銅沼のなんとも言えない景色に出会えた。今まで見てきた景色とは全く違うもので感激した。
沼の周囲は苔の堆積物おおわれていた。踏んだら水が染み出てくるのではないかと不安げに踏み込んだら、ふわふわで気持ちよかった。
沼の向こうに磐梯山の火口壁が見え、そこから昇る噴気もみえた。
もし、あの時八方台へ下りていたら、知ることができない景色だった。リーダーに感謝。
この景色を十分堪能して、今日の宿まで無事下山した。
17時前には宿に到着することができたので、お風呂に入ってから18:00の食事に向かうことができた。ビュッフェと飲み放題でおなかいっぱい頂けた。食事のあとはタロウさんのお部屋で軽く打ち上げをして就寝となった。
【二日目】
予報通り雨。朝、同室のヤジーさんに起こしていただき、朝の五色沼散策に行った。すでにほかの部屋の方々も出かけていて、途中ですれ違った。
それぞれ特徴のある沼を雨の中散策したのもしっとりしていてよかった。
朝食を終えて、ホテルから途中道の駅によって池袋までの帰路についた。
今回初めてみなと山の会の会山行に参加するにあたり、ドキドキわくわくでした。会山行は歩くのが早いと聞いていたので、いつもマイペースで歩いている私がついていけるかとても不安でした。
登山の配列で私の前のタロウさん後ろのりかさんが声をかけてくださり、安心して登山することができました。
同室のヤジーさんにも色々お世話いただき、快適な初の山の会の山行になりました。
たくさんの方にお世話になりました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
(記:らくだ)
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