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個人山行 雲取山(2,017m日本100名山)

最終更新: 2月19日

●山行日:2019年11月9日(土) 〜10日(日)

●メンバー:彦にゃ!

●コース

11.09(土) コースタイム4:50 歩程4:47 単純標高差977m 累計高度(+)1,375m 距離9.7Km

コース:7:30西武秩父駅(バス)〜9:47三峯神社バス停駅 10:10 三峯神社登山口(1,040m)〜10:54 炭焼平〜11:22地蔵峠〜11:47お清平(1,459m)〜13:08白岩小屋(1,764m)(昼食)〜13:43白岩山(1,915m)〜14:31大ダワ(1,700m)〜14:57雲取山荘(1,834m)着 宿泊

11.10(日) コースタイム4:00 歩程4:00 単純標高差(–)1,475m 累計高度(−)1,644m 距離12.9Km

コース:7:10雲取山荘(1,834m)〜7:38雲取山山頂(2,17m)(雲取避難小屋)〜8:20奥多摩小屋(1,753m)〜9:14七ツ石小屋(1,512m)〜9:53堂所(1,237m)〜10:47雲取山登山口767m)〜11:10鴨沢バス停(542m)到着  11:20 留浦バス停 11:50 奥多摩駅行きバス乗車


 晴天に恵まれ西武秩父駅前は登山者と紅葉を見る観光客で混雑していた。特に三峯神社行き5番系統のバス停は80人以上の大行列で臨時バスは出るものの座れないのを覚悟するキリない状況だった。2台目のバスも座席は満員になった為せめて早く着こうと1号車に乗ったら偶然に一つ座席が空いていてラッキー。幸先の良い出だし。三峯神社は既に紅葉で観光バスも観光客も一杯。

 そもそも雲取山は、去年11月に同じコースで登っていて、治ったはずの風邪の影響か喉が気温3度の冷気に反応して咳が止まらなくなり地蔵峠手前で断念、今年の9月には1日で鴨沢から雲取山をピストンしようと車で7:30に着き出発したものの、この時期としては記録的な猛暑との天候で暑さに負けて堂所迄も行けずにリタイアと散々な目にあった。そのリベンジで何としても踏破したかったし、それもコースタイム未満での踏破が目標でした。そして色々悩んだ末、久しぶりに週末2日間晴れとの天気で避難小屋が満員の最悪の状態も考えて避難小屋泊の装備(寝袋等)と食料を担ぎ12kgで雲取山荘素泊まりの予約に決めました。もし大幅に遅れたとしても山荘泊でしたら宿が確保されます。

( 1日目)

10:10周りの綺麗な紅葉を眺めならが、登山開始、奥宮への分岐も過ぎ快調な出足。炭焼平は山と高原地図の位置と登山道上に標識が出ている場所と若干違いますね。ザックの重さを感じますがベースはまあまあで前回リタイアした所を無事に通過し11:22地蔵峠に着き行動食のミニ羊羹を食べて休憩。

青空に奥秩父の峰々が良く映えます。地蔵峠霧藻ヶ峰では小屋番のおじさんが登山道を清掃してくれていて秩父宮様がいらっしゃった記念のレリーフがあります。ここの休憩の方が良かったかな?



11:47お清平(1,459m)を経ていよいよ本格的なアップダウンの始まりです。すると目の前の斜面に鹿さん発見。立派な鹿で静かに近づきましたが逃げません「パチリ」。前白岩の肩(1,580m)を経由して前白岩(1,776m)、下りや小さなこぶを超えて白岩山(1,921m)と続きます。途中白岩山手前の白岩小屋手

前で鹿さん2頭に遭遇。13:08白岩小屋跡で昼食休憩。食欲もあるし順調です。白岩山は雲取山荘より標高が高いんです。きつくなってきたな〜!コースタイム大丈夫かな?時々樹々の合間から見える近くの山の紅葉が素晴らしく疲れを癒してくれます。そして白岩山を越えればもうすぐ雲取山荘です。

やりました!避難小屋泊を想定し寝袋・マット・食料等を詰めた12kgのザックを背負ってコースタイムで踏破出来ました。

 雲取山荘で早速宿泊手続きをしましたが、先週は200人も泊まったんですって、今日もツアーの団体さんがいて食事が大変そう。荷物を部屋に運んで早速乾杯ビールを飲みました。

 夕食は自炊小屋で作ったのですが、若いソロの女性が2人先客、挨拶しながら参加して寒い時の定番ホワイトシチューと今日は奢って米久林檎ベーコンステーキと目玉焼きで一杯です。美味しそう〜!匂いに誘われて会話が進みます。しっかり会の紹介をしたのですが料理の写真を撮るのを忘れてしまいました。(泣)



( 2日目)

前日早寝をして、ゆっくり6時前に起き自炊小屋で大好きな野菜たっぷり棒ラーメンと残ったスープで鮭のおにぎり雑炊です。美味しかった。昨日と同じお二人にお別れを告げて出発準備。

7:10 予定より20分早く出発です。山頂まで183m 30分弱で到着。朝早いのにもかかわらず沢山の人が集まっています。天気も良く富士山絶景! 記念の写真を撮ってもらって避難小屋に行ってみました。覗くと流石に誰も居ません。でもちょっと大きなザックを置いて寛いでいる人に声を掛けたら昨日泊まったとの事。状況を伺うとその方が2時頃一番で入り4時頃には11人で満杯でしたとの事でした。避難小屋に泊まる時には用心用心。休日前夜早く入れない場合は代替手段を考えておくべきです。南面で日差しを浴び気持ちよく出発です。奥多摩小屋跡迄の稜線も景色見渡せて気持ちが良いですね。

奥多摩小屋跡8:20、七ツ石小屋前の水場をも確認し、七ツ石小屋9:14に到着。コーヒーも良いですが先を急ぎます。堂所9:53でコースタイムより23分遅れている事に気がつき、残り1:40のコースタイムを1:17で行かないとクリア出来ません。そこからは一生懸命歩きました。雲取山登山口を過ぎ、11:10コースタイムジャストで鴨沢バス停に到着。でも奥多摩行きのバスが12:20迄ないため、隣の留浦バス停に移動10分弱で到着しました。ここでは11:50発奥多摩駅行きがありますので乗車して帰宅しました。(同じ道沿いに隣り合わせにある鴨沢バス停に何故停まらないか不思議だったのですが行ってみて理由が分かりました。奥多摩駅から来たバスは留浦バス停前でUタウンするんです。)

7月下旬の怪我は影響が長引き、治ったと思ったら今度は10月下旬の風邪等で今年のハイシーズンは山行が全く出来ず最悪でした。尚且つ山を登っていなかったので歩く自信も失っていました。加えて雲取山登山は2回失敗続きでしたのでリベンジ登山の今回避難小屋泊の装備12Kgを背負ってコースタイムで歩けた事で漸く元に戻ったかなと自信も取り戻せました。天気にも恵まれ思い出の残る良い山行でした。        (彦にゃ!記)

       



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東京みなと 山の会
東京都勤労者山岳連盟所属