top of page
執筆者の写真tmy

個人山行  山形百名(低)山の旅

「大岡山」(401m)・小国「百石山」(598.9m)

●日 程 :2022年5月2日(月)夜~5日(木)

●メ ン バー : L/プー子様 M/EF30、ゲンさん、カエル

●コースタイム:

*5/2(月)  21:50豊島園発 井荻・高円寺経由

*5/3(火)  安達太良SA 3:20~仮眠-コメダ珈琲にて朝食 ― 風間不動口   8:16~8:2*大岡山山頂 9:06~9:17 = 風間不動口 9:47着

  (歩 1h10m+休11m=計 1h21m)

*5/4(水) ホテル7:45発-旧伊佐領小学校駐車場 9:25~9:32 = 尾根分岐 10:17~10:29=展望台 10:45~10:51= 百石山山頂 10:52    ~10:54 = 展望台10:55~11:05 = 尾根分岐 11:23~11:27   = 駐車場 11:54着

  (歩 1h48m+休 34m=計 2h34m)


■今年のGWは久し振りで制限のない連休、雪のストレスなく、眺望の良い山形百名山2座をゲットしに行った。


5/3 (火)

 1日目は、短時間で登れる山ということで、コメダ珈琲でゆったり朝食。すぐ目の前にある、まぁるい大岡山は、3つ程コースがあるが、農道を少し入った風間不動口からのピストンを選択。面白い案内標識を楽しみながら、樹林帯のつづら折りの道を登っていくと、つつじの群生に気が付くが、残念ながら花は咲いていなかった。暫く急登を進むと別ルートと合流、賑やかな姥神様がお出迎えしてくれた。ここからは目鼻で山頂。山形市内と朝日連峰から月山までが一望でき圧巻!!山頂にはこいのぼりと満開の八重桜、登山ノートまで置いて

あり、愛されている山なのだと実感させられた。

下山後はEF30のリクエストで、混雑している山寺観光。行列に並んで蕎麦のランチ。その後は天童温泉を楽しみ、米沢のホテルへと帰還した。




5/4(水)

 2日目は、飯豊連峰の眺望を期待して小国町の「百石山」に向かう。米坂線の伊佐領駅近くの旧小学校の跡地からスタート。ホームページで予習した通り、急登の連続。尾根の分岐で杉林から良い雰囲気のブナ林に変わるも、ずっと落ち葉で滑り易く、またルートが不明瞭な所もあり気が抜けない。驚いたのは、尾根迄続くカタクリの群生。ついつい撮影タイムとなる。

急登にも慣れた頃、一気に目の前が開け、山頂と思ったら展望台だった。往復2分の山頂を踏み、展望台で三国山から杁差山へと続く飯豊連峰の素晴らしい眺望を楽しんだ。新潟から来ていたお姉様方に記念写真を撮ってもらい下山にかかる。だいぶ急登と滑り易い道に慣れたのか、意外と快調に飛ばし、お昼前に駐車場に戻ることが出来た。

 ランチは、ずっと気になっていたマタギの里で人気の「越後屋」で、前日に引き続き並んで、またまた蕎麦。その後は飯豊連峰眺望良しの「梅花皮荘」の温泉で締めた。

                                (プー子様 記) 



閲覧数:34回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


東京みなと 山の会
東京都勤労者山岳連盟所属
bottom of page