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  • 執筆者の写真東京みなと山の会

シダンゴ山・宮地山で癒しの森林浴


●山行日:11月10日(土)   ●メンバー:とんぼ

●コース:新松田9:40=バス=10:03田代向10:20~10:40宮地山入口~11:00宮地山山頂~(5分休憩)11:05~12:05シダンゴ山山頂(15分食事休憩)12:20~13:40寄自然休養村管理センター14:40=バス=15:10新松田 

来年1月の月例山行で訪れる宮地山(512m)~シダンゴ山(758m)に行ってきました。10月半ばから「東北みやぎ復興マラソン」→大菩薩嶺→鋸山→瑞牆山&金峰山・・と4週続いた行事が終わり、ほっと一息、森林浴を楽しみながら秋の里山をのんびりと歩いてきました。雑木林を抜ける道や尾根道、ところどころの急登・・と変化もあり、どんぐり、赤い木の実、大木の根元の新しい命、小さな花・・足元や目線の高さにある自然を愛でながらの3時間は心癒されるひと時でした。


山頂は学校の教室くらいの広場になっていて、お天気が良いと360度の眺望。鍋割山、蛭ケ岳、富士山、秦野市、相模湾の先に三浦・房総半島まで見渡せるそうです。(この日はあいにく曇り)

寄バス停から少し足をのばすと2万本もの蝋梅が植えられた蝋梅園があり1月中旬頃からが見頃。1月の月例山行では山頂からのパノラマと可愛らしい黄色い梅の花(まだ蕾かな?)を見るのが楽しみです。

★シダンゴ山の山名の由来★

震旦郷山と書かれることもあり、古く飛鳥時代にこの地に仏教を伝えるために住んでいた「シダゴン」と呼ばれる仙人の名に由来する、と言われています。



      頂上手前は丸太の階段で急登の男坂と蛇行して登る女坂に分かれています。



  ぴかぴかです。


  大木を目指すルーキー。


  ここにも。


  自然に任せるとこんな変化を・・。


   山里は冬の準備でしょうか。


 蜜柑の木とお茶畑眺めながら下山。バスの待ち時間が1時間あり、寄休養村管理センターで入手した

  蜜柑を食べながら河原でのんびりしました。


 この日の収穫。生姜、里芋、蜜柑、柚子とフェイジュア。


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東京みなと 山の会
東京都勤労者山岳連盟所属
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