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  • 執筆者の写真tmy

個人山行  白馬栂池自然園、 雨飾山(1963m)

●日程:2020.8.9-10(金曜日~日曜日)

●メンバー:L/ヤジ~、M/会員外1名

●コースタイム:

9日(日) 蓼科より諏訪IC~安曇野IC~白馬栂池駐車場

9:00ゴンドラ~ロープウェイ~9:53栂池自然園(周回コース)

13:00~ゴンドラ~ロープウェイ14:00~16:00雨飾高原キャンプ場(泊)

10日(月) キャンプ場5;50~7:07菅沢水場7:15~8:35笹平~9:00雨飾山山頂9:20~笹平~11:00菅沢水場11:15~12:00キャンプ場

     *13:30テントを撤収して雨飾荘近く村営露天風呂にて入浴、大王わさび農場

      にて観光後蓼科へ戻る。

雨飾山に以前から登りたかったが、かなり遠出になるので先送りしていた。ちょうど今、山小屋の休業や密を避けるための個人山行をしているのでこの機会に行くことにした。夏休み中なので主人も歩ける栂池自然園で足慣らしをして、雨飾高原の駐車場の横にある登山者用テント場に泊り朝から登ることにした。主人はテント場から下に行った鎌池の散策路を行き別行動となった。朝から気温も高かったが、同じくらいに出発する方が多く心配はなかった。樹林帯は風がなく蒸し暑いが、尾根に出ると今度は風はあるが直射日光に当たることになる。天気が良く笹平まで来ると日本海側の糸魚川の街が見える。北側の雨飾山荘からの道と合流して急登を過ぎると山頂だ。西側に聳える白馬連峰が屏風のようだ。高妻山や戸隠連山も見えるが、妙高山や火打山は近くの山と重なって見えにくい。とにかく日本海がみえてことに大満足で下山に入った。笹平は草が覆っているので二度もつまずき、樹林帯ではぬかるみの急斜面で二度しりもちをつき、最後のあと1分というところで木道が沈み足首をひねってしまった。でも予定通り12:00にテント場に戻れてアイスクリームを食べて、テントの最後の撤収をして高原を後にした。雨飾荘のすぐ近くには村営の露天風呂があり無料で(100円は入れた)はいることができる。ちょっと一人や夜間は心細いが・・・良いお湯だ。行かれた際は是非入浴をお勧めする。               (記:ヤジ~)


白馬連峰




左上から:菅沢水場・笹平・北峰山頂・南峰山頂



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東京みなと 山の会
東京都勤労者山岳連盟所属
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