top of page
  • fk113

4月月例山行 蜂城山~神領山~大久保山

●日 程

2023年4月9日(日)


●メンバー

1班:タロウ(リーダー)、ヤジ~(サブリーダー)、カール、ツッチー、堀ちゃん、アラコ、ワッター、ユッキー

2班:まい(リーダー)、ターボ(サブリーダー、キュロちゃん、みっちゃん、ベル子、ひろちょ、のの

3班:フーミン(リーダー)、うえきち(サブリーダー)、モーリー、シンスケ、しずく、たむたむ、えっちゃん、さち

飛び入り参加:ピート

 

●コースタイム 

JR勝沼ぶどう郷駅9:30集合→タクシー利用→15分→釈迦堂遺跡博物館、中央自動車道釈迦堂PA10:00→20分→蜂城山登山口→50分→蜂城山頂上(蜂城天神社)(738m)→50分→神領山(866m)→40分→大久保山(664.3m)→55分→釈迦堂遺跡博物館14:00頃


●行動時間 

4時間30分  9:30~14:00

桃源郷の季節の山行ときいて速攻で申し込みをした今回のは蜂城     山。                

勝沼ぶどう郷駅を降りると真っ青な空とアルプスの山並みが見える。                          

乗合タクシーで今回のメンバー何人かとご挨拶。久しぶりの参加の私にとって、顔は知っていても初めての人も多く、車の中の楽しい会話で一気に気持ちがほぐれる。

スタート地点の釈迦堂遺跡博物館前で、3班メンバーが集まり、モーリーさんの掛け声でラジオ体操第2。                     

入念に準備を整えて出発。

スタートからピンク色の桃の花や白い梨の花、菜の花や桜の木々に歓声があがり、写真を撮ったり、立ち止まって花を愛でたりでなかなか前に進まない。登山口からの登りにはスミレや山桜が可憐に咲いていて、遠くを眺めれば白い雪をかぶったアルプスとどこまでも青い空。


今回3班は前会長しずくさんと前事務局長モーリーさんをはじめとして、穏やかで楽しいメンバーばかり。山の話や日常の出来事を話しながら、時々後ろを振りかえると素晴らしい景色に疲れを忘れる。                                                            

ほどよく汗をかいた最後の登りを終え、蜂城山頂上へ。                                            

そして皆がある人を見て驚いた。

頂上には新事務局長のピートさんに似ている謎の通行人が座っていて、みんなが寄ってたかって質問攻め。

  

もぐもぐタイムの後は、蜂城山を後にして急な下りを慎重に足を進める。   

次の神領山を目指す途中、松茸土瓶蒸しの話からモーリーさんが真顔でNGワード炸裂!もう笑いの渦。

それをさらりとかわすしずくさん。

もうきいているだけで面白く、この辺の山の記憶がない。 

そして倒木が多い下りで、はたと気づく。あれ?

神領山の山頂踏んでないと💦

戻ろうかどうか話している時に2班がおりてきて、そのまま一緒に大久保山へ。この辺は木が根元から倒れていて、跨がないと通れない箇所がたくさんあった。そんなときもしずくさんがアケビのつるの話や豆桜を教えてくれて、その知識の豊富さと会話の楽しさで、あっという間に最後の大久保山山頂に到着。


少し下ってからランチタイム。あちらこちらからお菓子が回ってきて、お腹いっぱいに。

下山道の景色も素晴らしく、ゴール地点に14時頃に着いた。バスの時間までにはまだ1時間以上あったので、ここで自由解散。

釈迦堂遺跡博物館を観るグループ、ワイナリーや温泉を目指すグループは途中まで一緒に歩く。

フジッコワイナリー組が多く、吸い込まれるように中に入っていった。

私は温泉グループで、天空の湯へ。施設にたどり着くまでの道が一番急登だなと思いながら、見晴らし最高の温泉でゆっくりしたかったのだが、電車の時間もあり、最後は駅まで走る。

ゆとりある行程で久しぶりの会の山行に参加できた喜びに浸りながら帰路に着いた。


4月の月例当番のタロウさん、フーミンさん、まいさんや一緒に登った会の皆様に心からの感謝を込めて、素敵な一日をありがとうございました。                                        

                                 (えっちゃん記)

 

              



閲覧数:29回0件のコメント

最新記事

すべて表示
東京みなと 山の会
東京都勤労者山岳連盟所属
bottom of page