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  • 執筆者の写真tmy

1月月例山行 シダンゴ山

●日時: 2019年1月12日(土)

●メンバー L:しずく、SL:とんぼ、Ⅿ:山カラス、ターボ、シンスケ、みっちゃん、EF30、カール、マキバオー、KIREZOH、モーリー、ヒロ、miya3、ヤジ~、彦ニャ、おねむリン、ひまわり、すーさん

ミクエモン、まい、ハジメ

●コース   新松田駅バス停9:40=バス=10:03田代向バス停10:16~10:40宮地山登山口10:45~11:03宮地山山頂11:10~タコバチ山山頂11:27~12:18シダンゴ山山頂13:10~14:10寄自然休養村管理センター14:20~14:30寄ロウバイ園15:00~15:10寄バス停15:25=バス=15:50新松田駅バス停


小雨降る新松田駅。予報では夕方から雨(雪)だったのに早い。山頂で計画の“おうどん”ができるのか不安な想いながらバスで出発。田代向けバス停を降りた所で三角屋根のトイレあり、その前で出発準備。2班に分かれて、車道を登り出す。1班Lはしずくさん、2班は初Lのとんぼさん。私は2班で、とんぼさんの事前準備通りのマニュアルに沿った“見事な”リーダーぶりで導いて頂いた。

シダンゴ山登山口に到着。小休憩して登山道を登り始める。しばらく高度を上げて行くと雨が降りやんだ。空も少し明るくなり、皆の気勢も上がり出す。うどんを食べられそう。宮地山、タコバチ山を足早に踏んで、男坂(急階段)と女坂(緩やかな坂道)の分岐へ。



当然の如く男坂を選択して進む。シダンゴ山頂も近いので、勢いをつけて階段を上る。視界が開け、広い山頂に到着。他の登山者グループもいらっしゃったが、先着の1班隊のおかげで(威圧を感じてか、)唯一のテーブルを空けて下さる。

 さあ、うどん作り開始。新人主体で協力して楽しかったが、何と言ってもしずくさん、とんぼさんの事前準備の良さには感激。大きな鍋、多様な具、適量で美味しいうどん、酒粕も脇役ながら大いに貢献。皆は行列をなして順番待ちし、暖かいうどんのありがたみを堪能した。


集合写真を撮りたい、とそこに私達以外で唯一人の登山者の方がいらっしゃる。ラッキーにも全員参加の写真を撮れて出発。



下山は順調に進み、あっという間に寄自然休養村管理センターに着。ここで各自みかんや、オレンジピール等のお土産を購入して寄ロウバイ園へ。9人のみは無料送迎バスで、その他は徒歩にて。入園料は300円だけど、ギリギリ20名以上の21名いたので200 円へ割引になる。今年はツイてるぞ、と嬉しくなった。ロウバイは三分咲きとの事であったが、さわやかな香りと可憐な花で私達を迎えてくれた。周辺を散策して、互いに写真腕比べ等をしながら楽しい時間を過ごせた。幸せ一杯。

 帰路の電車で今回の楽しい山行を振り返って、こんなに素晴らし企画をして下さった幹事の方々には感謝と、見本にしないといけないな、という気持ちが沸き上がりました。しずくさん、とんぼさん、お腹の様な大きな鍋やたくさんの具材を準備し運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。                   (すーさん記)


ロウバイ越しに見るシダンゴ山

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東京みなと 山の会
東京都勤労者山岳連盟所属
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