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  • 執筆者の写真tmy

8月月例山行 鳩ノ巣城山・海沢 (標高760m)

●日時:2019年8月31日(土)  天気:曇り

●メンバー :・モーリー、ツッチー、ユッキー、・シンスケ、フーミン、プー子様、カール、マッチー、ナミヘイ、ヒロ、miya3、ヤジ~、彦ニャ、サンスケ、トンボ、まい

ゆみっぺ  計17名

●コースタイム

JR鳩ノ巣駅9:30―10:40鳩ノ巣城山10:50―11:25大楢峠:昼食11:50―12:20海沢出合12:35―13:15大滝13:45―14:15海沢出合14:30―15:40JR奥多摩駅


参加者はJR鳩ノ巣駅9:02着で集合した。鳩ノ巣駅の駅前は広く、またトイレもあって準備には都合が良い。リーダーからの諸注意と準備運動を済ませて出発した。登山口は国道を横断してさらに橋を渡ったすぐのところにある。特に標識が無いので見過ごしやすい。

鳩ノ巣城山は標高の割には急峻で、まさに顎が出るほどのハードな登りが1時間強も続いて山頂に達する。標準コースタイムより少し時間を要するようである。山頂部はとくに大きな標識が有るわけではなく、見通しが効かない杉林の中にある。

山頂部から少し急な下りがあるが、すぐに平坦な尾根道となって大楢峠に着いた。ここは越沢と海沢の分岐路でもあるが越沢バットレス方向は工事による通行止めになっていた。昼食を摂った後、海沢出合へは林道歩きとなった。長雨の影響で路面はコケによって滑りやすかった。

海沢出合は東屋とトイレがあり、また地元業者による沢遊びの起点となっていて車が多い。

海沢は3~4か所の滝があって一番奥の大滝が最大である。我々は沢伝いの巻道を使って登るが多人数による順番待ちの箇所があって、目指す大滝までコースタイムの倍の時間が必要であった。大滝で暫しくつろいだ後に、下りは海沢園地側を回って海沢出合に戻った。ここで今回の山行は終わりであるが、奥多摩駅までは長い長い道路歩きである。正直言ってうんざりする1時間半の歩行で締めくくりとなった。            (ユッキー記)



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東京みなと 山の会
東京都勤労者山岳連盟所属
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