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個人山行 三条の湯(1,103m)

●日程:2021年4月2日(金)~3日(土)

●メンバー:彦にゃ、KIREZOH

自家用車利用:南浦和駅9:00集合〜東関東道〜圏央道〜11:30 道の駅たばやま到着

1日目 道の駅たばやまから三条の湯へ

11:55 道の駅たばやま(310m)(35分)~12:03 丹波バス停登山口(640m)(2:10)~12:04 サオラ峠(竿裏)(1,408m)60分~14:54御岳沢(1,228m)(60分)〜15:47三条の湯(1,103m)

コースタイム:4:10 実タイム: 3:44 累計高度(+)1,091m 累計高度(−)606m

2日目 三条の湯から道の駅たばやまへ

8:15三条の湯(1,103m)(1:10)~9:15御岳沢(1,228m)(1:20)~10:15 サオラ峠(1,408m)(30)~10:53丹波天平(でんでいろ)(1,342.9m)(1:20)〜11:50役所前小学校登山口(1,889m)(20分)~12:06道の駅たばやま(310m)

コースタイム:4:20 実タイム:3:46 累計高度(+)631m 累計高度(−)1,093m


1日目

11:30 平日で特に渋滞もなく、圏央道八王子 ICから道の駅たばやまに到着。登山準備をして簡単な昼食をととってサオラ峠直登コース(2:10)と丹波天平(たばでんでいろ)経由コース(2:40)の何方を選ぶか打ち合わせをして山小屋お勧めの丹波天平コースでは無く30分時間が短縮できる直登コース(山と高原地図には急斜面の山道と記載)を選びいざ丹波(たば)バス停登山口に出発。登山口近くになって役場の12時を告げるチャイムが鳴った。

 ここで皆さんは通常三条の湯に行くのにポピュラーな奥多摩駅からお祭りバス停に行ってそこから後山林道経由で行かなかったんだろうか?三条の湯までのアクセスも楽だし早い、合わせて何故車で?とお考えの方も多いと思います。

実は当初その計画でした。しかしお祭りバス停から入る後山林道は徒歩の通行は可能でしたが車はかなり以前から通行止めでした。しかし昨年10月頃の崩落で人も通行止めになっていたのです。

加えて山行計画時はあった奥多摩駅10:20丹波バス停行きが時刻表改訂により3月下旬近くから平日は7時発と14:40発の2本だけになってしまいました。いずれにしても三条小屋に行くにはアクセスが悪過ぎKIREZOHさんが、自家用車を出してくれて今回の山行になった訳です。



 丹波バス停近くの登山口から入ると早々と急登が始まりサオラ峠を目指します。小屋(実際は別部署にある)の予約時に聞いたおすすめの山道は急坂のない丹波天平(でんでいろ)を経由する山道でしたが私たちが選んだ山道はサオラ峠に直接向かう山道で地図にも「急斜面の山道」とあります。道は落ち葉が堆積して場所によると踝の上まで沈み込む歩きにくい山道でした。黙々と2/3位登っていくと地図の急斜面の場所に差し掛かりました。確かに急坂でしたが幸いなのは直登では無く、九十九折りになっていました。そして今回のほぼピークのサオラ峠に到着しました。

 ここからはほとんど登りは無く、歩きやすく気持ちの良い山道です。下りながら何回か渡渉の橋を通り過ぎて、三条の湯までかなり近づいた所で左側前方の斜面の上で音が聞こえました。足を止めて見上げると10m位先で多数の落石です。直ぐにKIREZOHさんと大木の影に隠れて難を避けます。よく気がついたね。なんで止まったのかと思ったとKIREZOHさんに褒められ鎮まったのを確認して急いで通過します。山道はよく見ると落石の跡がそこここにありました。注意!注意! 山小屋の20分位手前では、 左側上斜面からの崩落箇所があり、慎重に通り過ぎます。


やっと灌木の間から下に三条の湯が見えました。受付で支払いを済ませ部屋の案内を受けます。ピークは20人位泊まれるのでしょうか大きな部屋(けやき)に入ると2人だけ、でも残念ながらテン泊の人が小屋泊に変更したので3人です。風呂は時間制で男性は4時からとの事。直ぐに温泉に直行、先に行った小林(伸)さんがお風呂の蓋を外してくれていたので洗い場で湯を浴びて早速入浴。ここは鉱泉で沸かし湯ですがほのかに硫黄の匂いがして弱アルカリ性、肌がすべすべです。温度も丁度良く山小屋なのに最高です。湯上りに食堂へ行ってビールをグビグビ。そしたらなんと小屋の人が近くで採れた山葵のおひたしを差し入れしてくれました。ありがとう!この人がいい人なんです。近くの○○山荘とは全く雰囲気が違い、アットホームで寛げます。飲みながら夕食に突入。写真を見て下さい。山小屋の食事とは思えない盛り付けと内容です。もちろんおいしいに決まってます。手作りのデザートまでついているんですから。一緒に宿泊した人と山談義もしながら楽しい食事。食事も終えて部屋に戻り布団を敷いて寝袋を広げ直ぐに寝られる様にして第二ラウンド開始です。そして夜も更けて行きました。



2日目

目が覚めたら凄いガスで霧雨の様になっています。朝食は5:30からですが、食事に行ったのが6:15私たち2人分の食事だけが残してありました。挨拶をして朝食。これもシンプルですが美味しかった。

急ぐ下山でもないので小屋の人に断って雨上がりを待ちました。天気予報では9時には晴れるとの事。実際8時過ぎに小雨も止み食堂でコーヒーを飲んで出発。帰りは丹波天平(でんでいろ)経由で下山しましたが、確かに急坂は無いのですが、斜面にきられたトラバースの山道が非常に狭くかつ平らでは無いので歩きにくく危険でした。古い地図では破線になっていたのに新しい地図では実線になっていますが、KIREZOHさんとこの道は月例山行では歩けない道だねと話して破線だった意味がわかりました。標高1,093m下る長い下山も終わり道の駅たばやまへ到着しました。

初めての三条の湯は思った以上に良い山小屋でした。この小屋に行くだけでも山行の価値があります。また是非お邪魔したい山小屋です。さてお昼は奥多摩湖畔の手打ちラーメンでも食べて帰りましょうか(笑)                       記:彦にゃ



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東京みなと 山の会
東京都勤労者山岳連盟所属