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60周年記念山行 長崎県最高峰 雲仙普賢岳(1,359m)

  • otukazoo
  • 5 日前
  • 読了時間: 2分

●日 程 

2025/9/27

 

メンバー

キュロ(リーダー) 、RRR(サブリーダー)、ピート


コースタイム

08:41 仁田峠登山口 ~ 09:04 妙見カルデラ展望所 ~ 09:10 妙見岳(1,331m)

~ 09:37 西の風穴 ~ 09:49 北の風穴 ~ 10:13 立岩の峰(1,325m) ~ 11:50 普賢岳(1,359m)(昼食30分)12:20 普賢岳 ~ 12:23 紅葉茶屋 ~ 12:45 あざみ谷 ~ 13:08 仁田峠登山口  (歩行約4h) 


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 途中立ち寄った「西の風穴」「北の風穴」では ひんやりとした冷気(10℃ほどでした)が漂い不思議な感覚に包まれました。「もう少し風量“強”でお願いしたいね」と笑いながら進みます。   朝から湿度が高く、しっとりとした空気の中でスタート。 

ピートとも無事?合流でき、心強い山行となりました。 

 

登山道は狭い樹林帯が続き、蜘蛛の巣を払いながらの前進。 

粘性のある土からごつごつと岩が出ている道は微妙なアップダウンが続き滑りやすかったり、かなり登ったな、と 思ったらどこまで下るの~と長い下りが続いたり、 なかなか気持ちを揺さぶられる登山道でした。 


鬱蒼とした樹林帯もたまに木々の隙間から風が抜け、 景色が開けたところで深呼吸をしながらひと息つく場面も。 

  日本で唯一確認されているという渡り蝶 「アサギマダラ」との出会いもありました。

(さすがピート、よくご存知で!!) 

 


 やがて目の前に現れたのは、1991年に最初の溶岩ドームが出現し成長と崩落を繰り返し13ものドームで成り立つという平成新山(現在1482.7m)。巨大なガレ場には、今もなお蒸気がうっすらと立ち上り、圧倒的な存在感。当時の土石流の様子や被害を思うと自然の力強さと脅威、また、時間の流れを感じる瞬間でした。


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 普賢岳山頂(1359m)に到着すると、あいにくの小雨模様。それでも明るい雲の下に、左手には天草の島々、海を挟んで正面に有明海、諫早干拓、右手には熊本・佐賀の山々が見渡せ、海岸線が美しく、しばし時間を忘れ見惚れていました。 

 下山時は気持ちも軽く、足取りもスムーズに。珍しいきのこを見つけてはしゃいだり、マムシ草の毒々しさに自然の神秘を感じたりと、終始笑顔の絶えない道中でした。 


 湿度の高さも岩場の厳しさも、すべて含めて思い出深い登山に。噴火の歴史と再生する自然、その両方を体で感じる、充実の山行となりました。

 

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長崎は学生時代を過ごした第2の故郷。みなと山の会の60周年の記念山行という大きなイベントに参加することができ、またどの山よりも長崎の山を登頂できたこと、本当に嬉しく感謝です。                           

( 記:RRR ) 

 


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東京みなと 山の会
東京都勤労者山岳連盟所属
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