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60周年記念山行三重県最高峰 大台ヶ原山(日出ヶ岳)1695.1m

  • spnp
  • 1月25日
  • 読了時間: 3分

●日 程  

2025年11月8日(土)~11月9日(日)


●メンバー

ミクエモン(リーダー)、KIREZOH(サブリーダー)、ターボ、ナンシー、f5、グリーンスター


●コースタイム

(1日目・晴れ)各々、JR三瀬谷駅集合10:00=(予約タクシー)=11:17大杉谷登山口~宮川第三発電所~大日嵓~千尋滝~シシ淵~ニコニコ滝~平等嵓~15:40桃ノ木小屋(宿泊)(2日目・曇りのち雨)6:30小屋~七ツ釜滝~光滝~隠滝~与八郎滝~堂倉滝(堂倉橋吊橋)~10:15-10:50堂倉小屋~12:50-10:05大台ケ原山(日出ヶ岳)~13:45大台ケ原ビジターセンター

※着替え後、大台ケ原物産店「楓」で食事、ビールでバス待ち 16:00ビジターセンター(奈良交通バス)=19:10大和八木駅へ移動、解散

※タイム13:09 距離19.9㎞ のぼり2,473ⅿ くだり1,187ⅿ





登山口からしばらく歩き始めると、直ぐに宮川第三発電所を通過し、まず耳に飛び込んできたのは水が流れ落ちる重低音と澄んだ大杉谷ブルー。上流から流れる宮川は森の奥から集まった膨大な水量が絶え間なく圧倒された。登山道を暫く行くと、日常の空気とはまるで違う世界に一歩踏み込んだかの様だった。やがて、登山道は細くなり、左手には深く切れ込んだ谷、右手には緑が密集して重なり合うような急斜面が続く。足元にはぬれた木の根が張り巡らされ、岩肌には水が薄く流れ続けている。

そこを慎重に踏みしめた、今日の気温は11月上旬としては暖かい、まだ標高を上げていないので汗ばんできたので衣類調整をした。 途中に現れる滝は、どれも個性があり、ただ見上げているだけで時間を忘れるほど美しかった。水が白い帯となって落ちていく滝は、陽の光を受けると細かな水しぶきがまるで霧のカーテンの様だった。やがてあの有名なシシ淵に到着した。素晴らしいゴルジュの後ろには滝が見えた。暫し休憩後出発。そして吊橋の先に今夜の宿の桃ノ木小屋が見えてきた。小屋の前には先着の登山者たちの声が賑やかに響いていた。小屋の夕飯はカツカレー、朝食は焼き魚、ウインナー、生卵に赤だし味噌汁、ごはん。弁当はちまき2個、から揚げ、ウインナー、何とアユの甘露煮付きで感動した。一日目は何とか、曇り時々晴れだったが二日目は予報通り、午前の早くから雨が降り出した。合羽山行となり、足元が滑りやすかったが圧倒的なゴルジュ帯を歩き通した。やがて、2004年に台風21号で大崩落が発生し、2014年まで登山道が閉鎖されていた崩壊地に到着。(桃ノ木小屋も10年休業していたとの事)とてつもない自然の力で川を堰き止め地形を変えていた。旧登山道が命綱用の鎖とともに埋没していた。 これ以降、雨が強くなったり弱くなったり。途中の堂倉小屋(避難小屋)で弁当を頂いた。美味だったが何しろこの日は止まると寒く、休憩後再出発で体温を上げた。そして、60周年記念山行の三重県最高峰「大台ケ原山(日出ヶ岳)」1695.1mに到達した。まだ雨は止まなかった。                              

記 ミクエモン














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東京みなと 山の会
東京都勤労者山岳連盟所属
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