南アルプス 駒津峰
- blissimo1935
- 8月16日
- 読了時間: 2分
●日 程 2026年4月25日(土)~27(月)
●天候: 25~26 晴れ, 27 小雨
●コース:
4/25 歌宿~北沢峠(歩程1:50h) 4/26 北沢峠~仙水峠~駒津峰(ピストン 歩程9:40h)
4/27 下山
●メンバー Kirezoh、 ミクエモン、ひろちょ、ワッター、ナンシ~、キュロ
もともと、我々グループBは、26日に甲斐駒、27日に仙丈ケ岳の2座を目指していましたが、27日は天候悪化が見込まれるため、27日の山行はとりやめ、26日に甲斐駒に登り予定を早め27日に下山とする日程に変更しました。26日は4時半に小屋泊組とテント場で合流、出発しました。

まずは仙水小屋を経由し、仙水峠を目指します。
やはり例年の同時期に比べ積雪はかなり少なめで、結局は仙水峠手前のガレ場の日陰部分に雪が残っていた以外は、駒津峰まで積雪はほぼゼロの状態でした。ただこのガレ場の雪はかなり氷化してツルツル状態だったため、ここで一旦アイゼンを装着しましたが、ここを抜けるとまた雪は消えアイゼンンを外しました。
仙水峠で小休止し、いよいよ駒津峰に向けて急登が始まります。標高差約500mを一気に登りつめる場所です、樹林帯の木々も絡まりなかなかの難所です。結果的にここでかなりの体力を奪われ時間を要したことが原因となり甲斐駒山頂は諦め駒津峰でUターンを決断することとなりました。駒津峰山頂はかなり開けた場所で眺望もすばらしく、甲斐駒山頂もすぐそこに見える場所です。ここからルートは一旦コルに向けて下降し甲斐駒まで一気に登りつめることになります。はじめ下降ルートがちょっと見つからずウロウロしましたが、先行者のトレースを見つけ下降をトライしますが、雪が着いたかなりの急坂のためアイゼンを着けなおし再トライします。しかしここは本来、鎖場ですが、あるべき鎖が雪に埋まって見つからず、鎖無しの下降はかなりのテクニックを求められます。また両サイドが切れ落ちているため、恐怖感もありました。安全を考えるとロープで確保したうえでダガーポジション(ピッケルのピック部分を手で持って雪に打ち込みながらロワーダウンの体勢)で下降する必要があると思われました。今回、ロープは持参していませんでした。また時間もだいぶ遅れ気味で、このまま甲斐駒を往復すると小屋に到着するのが17:00頃になってしまうと予想されるため、メンバー間で話し合った結果、ここで下山することにしました。
目標の甲斐駒まで行けなかったことは残念ですが、好天に恵まれ南アルプスの大展望を堪能し全員無事下山できました。
以上
記:Kirezoh




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