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新人歓迎山行/景信山(727m)~高尾山(599m)


●山行日:2023年2月25日(土)


●メンバー

A:KiKi (リーダー) 、ターボ(サブリーダー)、ツッチイ、サンスケ、堀ちゃん、   りか、ワッター

B:ミクエモン (リーダー)、ヤジ~ (サブリーダー)、彦ニャ、ヒロチョ、アラコ、 

  NIGI、ユッキー

C:うえきち(リーダー)、ピート(サブリーダー)、マッチー、モーリー、   たむたむ、ORI、キュロちゃん、ベル子

D:KIREZOH(リーダー)、EF30(サブリーダー)、プー子様、ナミヘイ、   すーさん、キベチャン、かよこ、ミツコ、さち、しずく

●行 程:

(小仏行きバス)11:12→11:33小仏到着11:40 出発 11:40 出発→ 12:55 到着 景信茶屋/青木屋 13:00 餅つきスタート15:00 片付け終了後 2班に分れる→1班下山 →2班(ナイトハイク組)→(50分)小仏城山→(65分)もみじ台→(15分)高尾山頂高尾山頂 17:15頃   ★☆ 日の入り17:32 ★☆

17:35→(25分)薬王院/ムササビ観賞17:50→(30分)金比羅神社18:40頃→(30分)高尾山口19:30頃 (解散)

 



YOUは何しに景信山へ~モチろん新人歓迎餅山行&ナイトハイク


 “おや、晴れてる…” 

 昨夜の空模様と天気予報から、曇り時々小雨とか小雪を覚悟していたけれど、想像以上に良いお天気。そうすると服を薄くしてあれをこうして、そうするとザックが…あああ、時間が無い、今回はお昼集合だけれども急がなくては!ついでに洗濯もして行こう…


11時頃JR高尾駅に無事到着。駅前のお迎の方にご挨拶して小仏行きバス停に整列。2台目のバスに乗り込んだところ、「納豆が…納豆で…」とザワザワ。何でも?納豆を持ってくるのを忘れたけれど?KIREZOHさんが?やっぱりいると言って買いに行ったと。ふむふむ。間に合うだろうか?と言っている間にバスは出発。『どうするKIREZOH』

その時!両手に納豆を3パックずつ持ってバスを見るKIREZOHさんが!!折よく最初の信号でバスは停まっていたのですが、「バス停以外で乗せると法律違反ですので…」との事。はい、すみません。次のバスは1時間後。お餅が出来た頃に来るのかしら?と思いつつ小仏のバス停を降りると、KIREZOHさんがいるではないですか。タクシーで来たそうです。高級納豆…

さて、今回私はC班。リーダーはうえきちさんでNORIさんの後の3番手。後ろにベル子さん、マッチ―さん、モーリーさん、最後がピートさ…一人足りない…そうそう、たむたむさんが景信山で合流。てことでC班が先頭で出発。景信山は、街に近い里山林という感じできつ過ぎず緩やかな登り。ただその所為か階段が多いような…造ってくれた方にはありがとうなのですが、階段はちょっと苦手…。ほぼ予定通り12:50頂上の青木屋に到着。

餅つきは頂上の青木屋さんがあるところから一段下がった広場でやるとの事。さっそく杵と臼、それと大きなガスコンロを持ってきてくれました。





沸騰するのに時間がかかるだろうとの事で、皆の到着を待たずに鍋に各自持参のお湯をザーザー入れる私たち。そこにD班のキベチャン料理長様が到着。「お湯どの位入れます?」との問いに、見たこと無い様な大きな計量カップを出して、「これで計って入れて~」との指示が…えっと、もうガンガン入れちゃったので計れないしわかんな…“なぁ~にぃ~!?”とは言わなかったけれど、鬼の形相のキベチャン料理長様。やっちまったなぁ!ですが、「仕方ないなぁ」と言いつつ、仏の料理長に戻って調理開始。出来上がったお雑煮は極楽仕様。大根に人参、柚子の皮もついて至れり尽くせりです。


 因みに私は“大根おろしタイ”に入隊していたのですが、熱中しているうちに餅つきの準備が完了。青木屋さんが蒸したもち米を臼に投入するとすかさずKIREZOHさんとEF30さんの華麗なる餅捏ねの“もちダンス”が開始。そういえば祖父が、「餅つきは最初の捏ねが一番大事」と言ってました。もちもちしてきたところで本格的に餅つき。合計3臼、皆で餅つきをエンジョイ。サンスケさんは「孫に見せるから!」とカメラ目線でした。


 更に因みに、お餅の種類は雑煮に始まって、あんこ・きなこ・大根おろし・納豆・磯辺とあったのですが、納豆食べてない…KIREZOHさんがめっちゃ頬張ってた…そうですよね、わざわざ自分で買ってきたんですものね…でも食べ物の恨みは怖いのです…


 予定より少々早く14:30には餅つきを終了してナイトハイクと下山組に分かれる事になったのですが、思いのほか脱落者が続出。元々3:1位の割合だったものがほぼ半々に。それもそのはず、とても寒い…餅つきの途中位から何となく思ってましたが、餅つきの熱気とキベチャン料理長様の余り物スープで(皆鍋の周りでキベチャン菩薩を拝んでました)誤魔化していられましたが、終わってみると本当に寒い。何よりナイトハイク開始までまだ長い!空は餅曇りとはいえまだまだ明るく、あと4時間!?位あります…


 兎も角ゆるゆると小仏城山へ出発。何だか雨が降ってきましたよ?と思ったら霰の模様。寒い筈だ。そして当然ながら?どんどん降る…しかも階段…更に霰が雨に。この辺りは正直あまり記憶にございません。一丁平に着いたのが恐らく16:00頃。雨はそう酷くはなく降ったりやんだりでしたが、その割に空は明るく、KiKiさんの「ここで2時間位お茶していく?」との笑顔の言葉に、モーリーさんが「寒いよ~」と応じておりました。



 ナニハトモアレ、17:00頃に高尾山到着。滅多にない人の疎らな山頂で記念撮影をして、ヘッドライトを装着。



いーんです!明るくても!!後続班の到着を待って、4号路で下山を開始。と思ったら匿名さんが「えー、滑りやすい山道って書いてあるよ!?」との訴え。すかさずヤジ~さんが「私達、何の会なの?」と本山行一番の名言で応じておられました。

4号路は途中で1号路のアスファルト道に合流しますが、その頃から急激に夜の帳が。という事でヘッドライトを点灯(してなかったのです、それまでは)。らしくなってきましたよ!




結論として、ナイトハイクは大成功だったと思います。薬王院に着くころには真っ暗で、夜を歩く体感をしました。ヘッドライトについても、たむたむさんのライトが、「私の点いてる?」と聞くほど暗い理由が、ライトが上を向いていた所為だとわかりました。向きなんてあるんだぁ!と知りました。

18:20頃に無事高尾山口駅に到着。

いつもの如く飲み会へ、と思ったらKiKiさんとミクエモンさんがドアの外に。あ、置いて行っちゃった。あと温泉組もいた模様。新宿の“北海道”反省。そこで私は何故か彦ニャさんにどんぐりをさしあげたようです。





記:キュロちゃん


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東京みなと 山の会
東京都勤労者山岳連盟所属
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