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  • 執筆者の写真tmy

個人山行 古賀志山 (582.8m)

●日 程 : 2021年11月13日(土)

●メンバー : L.プー子様、 M.EF30、キベチャン、ゲンさん(会員外)

●コースタイム:

赤羽(全員集合)6:40発-(東北道)-森林公園駐車場9:00~9:10=東稜コース登山口9:34=休憩9:44~9:48=東稜見晴10:24~10:31=古賀志山山頂<582.8m>10:40~10:55=富士見峠11:10

=森林公園駐車場12:20着

歩程 2h44m+休憩26m= 行動時間 計3時間10分

  

今回は、4月に計画して雨の為中止にしたリベンジ山行。当初からの計画通り、岩場と鎖場の面白そうな東稜コースを選択。


森林公園・赤川ダムの駐車場はキャンプや観光でかなり混雑していたが、隙間を見つけて駐車。暫くは、マラソンや自転車で賑うダムの畔を歩く。予定していたルートの入口が「落石注意」で早々に行く手を阻まれた為、舗装された林道から東稜コースを目指した。最初はしっかりした急登を進むが、東稜コースの直下はどこからでも登れる感のルートで、踏み後をさぐりつつ、しっかり高度を稼ぎ東稜コースに合流。紅葉の美しい木々を鑑賞しながら、岩と鎖を攻略。岩場は直登だが、小さいながら拾えるホールドもあり、鎖もしっかりとついていて意外と心配ない。岩と鎖に慣れていないキベチャンも、EF30の先導で格闘の末、無事に東稜見晴に到着。振り向くと富士山や筑波山方面の眺望は、低山ながら素晴らしかった。


暫し休憩を兼ねて景色を堪能するが、まだまだ先がある。狭い普通の登山道となり、北コースの分岐経由、10分程で古賀志山山頂に到着。あちこちのコースから予想外にハイカーが集結していた。本日の第一メイン目標である山頂に着いたとなれば、後は本日の第二メインの温泉と餃子を目指して下山。復路は富士見峠経由の北コースを辿る。こちらはファミリーコースだが、結構な急斜面が続き、登りの方々の苦しそうな姿が印象的だった。徐々に斜面が緩やかになり、ハイペースで駐車場に帰還。駐車場の近くでは、農産物の販売テントが出現していて、観光やハイカーの皆様がお買い物三昧のようだった。


下山後、私達は「道の駅うつのみや・ろまんちっく村」の「湯処あぐり」でまったり温泉を楽しみ、その後は宇都宮餃子に舌鼓。紅葉と岩・鎖付のお手頃ハイキング&温泉&餃子の一粒で3倍美味しい一日となった。  


左上から:東稜直下の紅葉・稜見晴から筑波山方面・東陵見晴目指して(3カット)・東陵見晴・古賀志山山頂・赤川ダムから東稜と山頂

 (プー子様 記) 


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東京みなと 山の会
東京都勤労者山岳連盟所属
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